平成22年度 助成金の改正について

こんにちは003.gif

今日は「育児・介護雇用安定等助成金~休業中能力アップコース」
についてご案内する予定でした。しかし今までご紹介した助成金のうち
平成22年4月1日から改正された点がいくつかありましたので、
今日は予定を変更して
平成22年4月1日から改正された主な助成金について
簡単にご案内いたします。

■中小企業定年引上げ等奨励金・改正について

(1)制度導入後の申請について
【今まで】制度導入後申請
       ↓ 
【改正後】制度導入後6ヶ月以上運用を行った後申請
※制度を導入するには、1年間以上高齢法に違反がないことが条件です。

(2)支給額の変更
【今まで】申請日前日までに1年以上雇用されている
60歳以上の被保険者が1人以上いることが条件
        ↓
【改正後64歳以上の被保険者が1人以上いることが条件
※64歳以上の被保険者がいない場合、金額は従前の半額になります。


■キャリア形成促進助成金・改正について

・支給金額の変更
【今まで】訓練等支援給付金 
教育訓練にかかった経費の1/2を助成
        ↓
【改正後】教育訓練にかかった経費の1/3を助成

この他の助成金についても、改正・廃止されているものがございます。
詳細については弊社までお気軽にご質問下さい。

ご案内した2つの助成金については、条件が厳しくなってしまいました・・・。
助成金は特に、時代の流れと共にどんどん変わっていきます。
弊社では最新の助成金情報をコムニス通信日々のブログでお届けしています。
是非ご覧ください。

では、次週こそは
「育児・介護雇用安定等助成金~休業中能力アップコース」
をご紹介します。

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# by cmns | 2010-04-03 04:46 | by subaru★ | Comments(0)

給与明細書の見方2

こんにちは003.gif
桜が見ごろをむかえていますね。

さて、給与明細書の見方1では、
給与明細書の「勤怠」、「支給」、「控除」の
3つの欄に分かれている「勤怠」について
すごく簡単にお伝えしました。
今回は「支給」について
これまたすごく簡単にお伝えします。

「支給」には給与として支払われる
いろいろな項目が記載されています。
例えば、
基本給→年齢、勤続年数、職務、能力、勤務成績などを基準に決定されるもの
交通費→電車、バス、マイカーなどで自宅から勤務地まで移動する費用
○○手当(住宅、家族、役職など)→手当の要件に該当する人に支給されるもの
残業代→所定の労働時間を超過して労働した場合に支払われるもの  
などです。

これらの「支給」合計額から、
「控除」合計額を差し引いた額が、
皆様の銀行口座に振込まれます。

また、課税合計額とは、税金が課せられる金額
非課税合計額とは、税金が課せられない金額(非課税枠内の交通費など)です。


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# by cmns | 2010-04-02 15:20 | Comments(0)

雇用保険料天引きのタイミングにご注意!

4月1日
今日から平成22年度の始まりです。

いつになったら施行日が決まるのかとヤキモキしていた雇用保険法等の一部を改正する法律が、昨日の国会で可決され、本日付けで施行されることになりました。

・・・相変わらずのことですが、決まるのが遅い。審議する項目が多くて、優先順位があるのもわかりますが、次の日から変えるよって、結構無茶ありますよね。
(今回改正された内容については、3月26日のブログをご覧ください。

さて、特に注意していただきたいのは、
雇用保険料変更のタイミングです。

原則、雇用保険料は当月分を当月給与から天引きしますので、4月支払い給与から変更します。
ただ、末日締めの翌月10日支給という会社もありますよね。
その場合は、以下のとおりとなります。
3月分給与を4月10日支給→旧保険料
4月分給与を5月10日支給→新保険料
※年度更新時に集計している範囲の4月分から料率を変更しないと、天引きした保険料と納付する保険料にズレが生じます。まずは、過去の年度更新の期間をご確認ください。



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# by cmns | 2010-04-01 10:04 | by Y★K | Comments(0)

育児・介護雇用安定等助成金 その1

こんにちは001.gif

以前ブログで、「中小企業子育て支援助成金」について
簡単にご案内させて頂きました。
詳細はこちらをクリック

「中小企業子育て支援助成金」は、
会社(従業員100人以下)で初めて
育児休業を取得した従業員が出たら100万円
貰える助成金です。

さて、もう一方で
その「育児休業取得者」が休業している間
代わりとなる人を雇った場合に、最大50万円
貰える助成金があります。


今日はその助成金について簡単にご案内します。
※「育児・介護雇用安定等助成金~代替要員確保コース」
といいます。

■どうしたら貰えるの?

①「育児休業者」の代替要員として、新たに雇用している(派遣社員でもOK)
②「育児休業者」を育児休業終了後、元の職種や職場等に復帰させている
③就業規則等に原職復帰について規定している
④「育児休業者」は育児休業に入る前1年間継続的に雇用保険に加入していた
⑤育児休業終了後6ヶ月間、復帰して引き続き働いている

主に上記の内容全てにあてはまる会社様が要件に該当します。

■いくら貰えるの?
※就業規則に平成12年4月1日以降に原職復帰について記載したケース

                            【中小企業の場合】     【大企業の場合】
・対象となる育児休業者が初めて出た場合     50万円           40万円
・2人目以降に支給対象者が生じた場合       15万円           10万円

注意)他にも一定の要件や、ケースによって金額が異なる場合がございます。
詳細については弊社までお気軽にお問合せ下さい。


「中小企業子育て支援助成金」とこの「代替要員確保コース」の助成金
は要件に該当すれば、両方貰えます。

育児休業取得予定の従業員がいらっしゃる会社様は、チャンスです。
うまく両方貰える様に、この機会に就業規則等の整備をしてみては
如何でしょうか。

次回は「休業中能力アップコース」についてご案内します。

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# by cmns | 2010-03-31 09:44 | by subaru★ | Comments(0)

給与明細書の見方 1

こんにちは003.gif

もうすぐ3月も終わり、4月になりますね!
新入社員の皆さんが入社されてきます。
初給与をもらえるのはまだ先かもしれませんが、
給与明細書の見方を簡単にご紹介していきます。

給与明細書には、大きく3つの欄に分かれます。
給与計算のもとになる出退勤の情報が「勤怠」の欄、
会社からもらうお金が「支給」の欄、
給与から差し引かれるお金が「控除」の欄です。

まず「勤怠」ですが、出勤日数、年次有給休暇、
残業手当の時間、欠勤日数などが記載されています。
有給休暇とは休んでも給与がもらえる休暇、
休むと給与が減額されるのが欠勤となります。

有給休暇は入社から6ヶ月経過し、
その間8割以上出勤すると10日間会社からもらえます。
それ以後はもらえる有休日数が少しずつ増え、
1年間に最大20日間の有休が会社からもらえるようになります。
(注意:会社特有のルールがある場合があります。)

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# by cmns | 2010-03-30 14:29 | Comments(2)