2010年 11月 12日 ( 1 )

高額療養費の負担額増?

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医療費の窓口負担が一定額を超えると払い戻される
「高額療養費制度」の見直しに向け、厚生労働省は、
70歳未満で年収約800万円以上の高所得層の負担を上げ、
新たな線引きを設けた場合の試算を公表しました。

この層の負担限度額引き上げで浮く財源を中所得層の負担減に充てると、
保険料負担は全体で約1400億円増える計算。

同制度では現在、所得に応じて3段階の限度額が設定され、
年収約800万円以上の層の負担は一定。
今回の見直し案では、年収約800万~1千万円の限度額を3万円引き上げ、
年収約1千万円超は10万円引き上げた場合、約360億円が確保できる計算。

一方、すでに見直し案を示している中所得層のうち、
年収300万円以下の限度額引き下げには約2600億円の財源が新たに必要。
この穴埋めのため、国民健康保険で約600億円、協会けんぽで約500億円、
健康保険組合で約200億円の負担が増加。公費も約800億円増える見込み。
いずれにせよ負担の増加は免れないようです。


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by cmns | 2010-11-12 13:53 | Comments(0)