先週のつづき
先週の続きで、発破見学の話です。
初めての鉱山。
これまた、初めてのヘルメットをかぶり、
普通車では登り切れない急坂を
数台の四駆に乗り換え、発破現場へ向かいました。
まずは、発破前の山肌を見学。
そこは、し~んとした山の中。
技師さんたちが黙々と準備に取り掛かっています。
今回説明してくださった方によると、
最近はダイナマイトを使わないのだそうです。
アニメの影響が強く、導火線に火をつけると、
ジジジジって火がダイナマイトに向かって進み、
最後にどっか~ん、というイメージなのですが。
安全な場所まで退避した後、さあ、発破の時間です。
周囲の住民等に爆破を知らせるサイレンの後、
5秒後にスイッチ。
「あの辺で爆破しますからね」
技師さんに指さしで教えていただいたにもかかわらず、
かなり左を見ていたため、残念ながら真正面から爆破の瞬間を
見ることができませんでした・・・。
砂埃が落ち着いてから、爆破後の現場へ。
参加者のお1人が、爆破前後の写真を並べてその場で見せてくれました。
今は、スマホやタブレットがあるので便利ですね。
爆破後の山肌は激しく崩れていて、衝撃の強さを実感します。
振動も相当のものでした。
あ~、もう1回見たい!!
おそらく、参加者全員の贅沢な感想でしょう。
わかってます。大丈夫です。今回が特別だったってことは承知してます。
あらためて、関係者の皆様、ありがとうございました。
本当に貴重な経験をさせていただきました。
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最近はダイナマイトを使わないのだそうです。
アニメの影響が強く、導火線に火をつけると、
ジジジジって火がダイナマイトに向かって進み、
最後にどっか~ん、というイメージなのですが。
安全な場所まで退避した後、さあ、発破の時間です。
周囲の住民等に爆破を知らせるサイレンの後、
5秒後にスイッチ。
「あの辺で爆破しますからね」
技師さんに指さしで教えていただいたにもかかわらず、
かなり左を見ていたため、残念ながら真正面から爆破の瞬間を
見ることができませんでした・・・。
砂埃が落ち着いてから、爆破後の現場へ。
参加者のお1人が、爆破前後の写真を並べてその場で見せてくれました。
今は、スマホやタブレットがあるので便利ですね。
爆破後の山肌は激しく崩れていて、衝撃の強さを実感します。
振動も相当のものでした。
あ~、もう1回見たい!!
おそらく、参加者全員の贅沢な感想でしょう。
わかってます。大丈夫です。今回が特別だったってことは承知してます。
あらためて、関係者の皆様、ありがとうございました。
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by cmns | 2014-10-15 17:55 | by Y★K | Comments(0)