求職者支援制度の支給金額増額

こんにちは001.gif

ハローワーク等で職業訓練中の失業者に対し
生活費の一部を支給する「求職者支援制度」について
来年度から拡大することを、厚生労働省が検討する
そうです。

★求職者支援制度とは・・・
・失業手当の切れた人
・雇用保険の対象外である非正規労働者
・自営業を廃業した人 

等が職業訓練を受けることを条件として、月額10万円
(被扶養家族のいる人は12万円)の生活費を支給する制度です。
不況の影響で失業者が増加している背景において、去年から
暫定的に始まったばかりの制度です。

来年度からこの制度が変わる予定です。
①月額10万円→10万5,000円へ金額を増額
②来年3月までの期間限定措置→これからしばらく続ける方針

月10万5,000円とするのは、2009年度の最低賃金が全国平均713円で、
1日8時間働いた場合の手取り収入が約10万6,000円となります。
最低保障の金額として10万5,000円を基準としたようです。

現在検討の段階で、詳細についてはまだ未定です。
この制度の効果が今どれだけあるかどうかの検証もこれからです。

この「求職者支援制度」は支給額が増えて良い部分もある反面、
根本的な問題である、求職者の「就業」を支援することについての
解決にはなっていません。
失業者の就職を支援する制度についても、もっと考えて欲しいものです。

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by cmns | 2010-07-17 06:32 | by subaru★ | Comments(0)